DESIGN
光をテーマに、吉岡徳仁のガラスの展覧会が開催中。
| Design, Art | casabrutus.com | text_ Hisashi Ikai
ガラスを素材に用いながら、新しい光の表現を模索する吉岡徳仁。その多彩なプロジェクトを一挙紹介する。
非物質的な素材や構造から、新しい感覚を生み出していく吉岡徳仁。建築、プロダクト、インスタレーションなど、さまざまな領域を行き来するなかで、吉岡はガラスを用いた創作を多数手がけている。
〈21_21 DESIGN SIGHT〉で開催される『吉岡徳仁 光とガラス』展では、パリのオルセー美術館に常設展示されている代表作《Water Block ─ ガラスのベンチ》をはじめ、ベネチア・ビエンナーレで発表したのちに、京都の天台宗青蓮院門跡境内将軍塚青龍殿に設置された《ガラスの茶室 ─ 光庵》、2013〜2014年にかけて発表した《Rainbow Church ─ 虹の教会》の映像など、これまでのプロジェクトをずらり紹介。さらにセイコーウォッチの《Glass Watch》やドン・ペリニョンアートプロジェクトから生まれた《Prism》など、最新作も一緒に展示される。
〈21_21 DESIGN SIGHT〉で開催される『吉岡徳仁 光とガラス』展では、パリのオルセー美術館に常設展示されている代表作《Water Block ─ ガラスのベンチ》をはじめ、ベネチア・ビエンナーレで発表したのちに、京都の天台宗青蓮院門跡境内将軍塚青龍殿に設置された《ガラスの茶室 ─ 光庵》、2013〜2014年にかけて発表した《Rainbow Church ─ 虹の教会》の映像など、これまでのプロジェクトをずらり紹介。さらにセイコーウォッチの《Glass Watch》やドン・ペリニョンアートプロジェクトから生まれた《Prism》など、最新作も一緒に展示される。
『吉岡徳仁 光とガラス』
〈21_21 DESIGN SIGHT Gallery 3〉
