DESIGN
柳宗理が、戦前に日本各地を案内した外国人クリエイターとは誰?【ちょっぴり学べる、今日のカーサ検定】
| Design | 今日のカーサ検定 | casabrutus.com『【柳宗理検定】日本が誇るプロダクト・デザイナー。』より | text_Naoko Aono editor_Keiko Kusano Illustration_Yoshifumi Takeda 資料提供:柳工業デザイン研究会
カーサ ブルータスの人気企画「検定」シリーズから、建築やデザインにまつわるクイズを日替わりで出題します! 今日は【柳宗理検定】から一問。
● 【柳宗理検定】日本が誇るプロダクト・デザイナー。
【問題】
戦前に柳宗理は外国から訪れたクリエイターを案内し、一緒に日本各地を回ります。柳はその人のデザインや仕事ぶりから多くを学びました。そのクリエイターとは誰でしょう。
(A)シャルロット・ペリアン
(B)ブルーノ・タウト
(C)アントニン・レーモンド
↓
↓
↓
正解は……
「(A)シャルロット・ペリアン」
です。
ル・コルビュジエの事務所に10年間在籍したのち、独立してパリで事務所を構え、精力的に仕事をしていたシャルロット・ペリアンは、坂倉準三の推薦で日本に招かれました。東京美術学校洋画科を卒業し、商工省の出先機関である「日本輸出工芸連合会」に勤務していた柳宗理は、1940年8月に来日したペリアンの視察に同行して仙台などを回ります。「日本輸出工芸連合会」は日本製品の輸出拡大を目指して創設された団体でした。ペリアンの視察の成果は1941年、東京と大阪の髙島屋で開かれた『選択・伝統・創造』展で発表されました。彼女の代表作である《シェーズ・ロング》を竹で制作したものなどはこのときに展示されたものです。柳は著書で、展覧会の前にペリアンが三日三晩全く寝なかったこと、妥協しない彼女の闘争力に驚いた、といった思い出を綴っています。
戦前に柳宗理は外国から訪れたクリエイターを案内し、一緒に日本各地を回ります。柳はその人のデザインや仕事ぶりから多くを学びました。そのクリエイターとは誰でしょう。
(A)シャルロット・ペリアン
(B)ブルーノ・タウト
(C)アントニン・レーモンド
↓
↓
↓
正解は……
「(A)シャルロット・ペリアン」
です。
ル・コルビュジエの事務所に10年間在籍したのち、独立してパリで事務所を構え、精力的に仕事をしていたシャルロット・ペリアンは、坂倉準三の推薦で日本に招かれました。東京美術学校洋画科を卒業し、商工省の出先機関である「日本輸出工芸連合会」に勤務していた柳宗理は、1940年8月に来日したペリアンの視察に同行して仙台などを回ります。「日本輸出工芸連合会」は日本製品の輸出拡大を目指して創設された団体でした。ペリアンの視察の成果は1941年、東京と大阪の髙島屋で開かれた『選択・伝統・創造』展で発表されました。彼女の代表作である《シェーズ・ロング》を竹で制作したものなどはこのときに展示されたものです。柳は著書で、展覧会の前にペリアンが三日三晩全く寝なかったこと、妥協しない彼女の闘争力に驚いた、といった思い出を綴っています。
Loading...
