DESIGN
〈クレドール〉100年後にも誰かに残したい、ずっと使い続けられる時計。【百年後時計】
『カーサ ブルータス』2024年12月号より
January 11, 2025 | Design, Fashion | 百年後時計 | photo_Masaki Ogawa editor_Shigeo Kanno artwork_Yu-ka Matsumoto
長い年月をかけて、人間の知恵と手によって生み出された腕時計。半永久的に持続するメカニズムや廃れることのないデザインは、100年後にも誰かに使われ続けることでしょう。
そんな “百年後時計” から今回は、今年50周年を迎える日本初のドレスウォッチブランド〈クレドール〉の《GOLD FEATHER U.T.D.》をご紹介します。
《GOLD FEATHER U.T.D.》
セイコーの130年以上におよぶ時計作りの背景から生まれた、「薄さ」への挑戦を具現化した逸品。「薄さは、美しさ」というメッセージが込められた、端正でシンプルなドレスウォッチの新作モデルに注目だ。径37.4mm、手巻き。プラチナ製ケース。クロコダイルストラップ。
セイコーの130年以上におよぶ時計作りの背景から生まれた、「薄さ」への挑戦を具現化した逸品。「薄さは、美しさ」というメッセージが込められた、端正でシンプルなドレスウォッチの新作モデルに注目だ。径37.4mm、手巻き。プラチナ製ケース。クロコダイルストラップ。
CREDOR|クレドール
日本の美意識と匠の技によって生み出される日本初のドレスウォッチブランド。名前の意味は、フランス語の「黄金の頂き」。1974年セイコークレドールが誕生し、国産腕時計の品質を極め、1980年には、ブランドの未来を象徴するクレストマークを制定。今年50周年を迎え、50周年記念の特別モデルも登場した。
日本の美意識と匠の技によって生み出される日本初のドレスウォッチブランド。名前の意味は、フランス語の「黄金の頂き」。1974年セイコークレドールが誕生し、国産腕時計の品質を極め、1980年には、ブランドの未来を象徴するクレストマークを制定。今年50周年を迎え、50周年記念の特別モデルも登場した。