12年ぶりに復活。デザインイベント『DESIGNTIDE TOKYO』が示す先とは?
November 22, 2024 | Design, Art | casabrutus.com | text_Hisashi Ikai editor_Keiko Kusano
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「MAIN EXHIBITION」Jin Kuramoto(JIN KURAMOTO STUDIO)は世界的にプラスチックの使用総量が抑えられるという状況の中で、改めて塩化ビニールという素材の可能性を見つめ直す。
「MAIN EXHIBITION」水中、岩肌、道端から家の中まで、ありとあらゆる場所に生息する微細藻類の「色」に着目したリサーチプロジェクトをもとに自然由来の「色」の新たな可能性を提示する〈we+〉。
「MAIN EXHIBITION」特殊な樹脂を繊維に混ぜ込み、「熱を加えると膨らむ」特性を持たせた綿糸を使用し、多重織りの技法を駆使して平面の布を立体的なオブジェクトに変化させたYuki Hidano。
「MAIN EXHIBITION」元木大輔(DDAA LAB)は、コンクリートを打設したあとの型枠を再利用したオフィスチェアなど、数点を発表する。
「MAIN EXHIBITION」ユン・ソヒョンは、韓国の伝統的な色彩、特に韓国の伝統衣装である「韓服」からインスピレーションを得た「TONEシリーズ」を発表する。
「MAIN EXHIBITION」Rikuo Takataは、越前和紙の試作品の山から見つけ出した不思議な紋様の和紙をオブジェに活用。
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