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ソーラーパネル搭載のサイコロ型ランタン。災害時だけでなくアウトドアにも！【今日の逸品】
| Design | 今日の逸品 | casabrutus.com『リビングに出しておきたくなる防災グッズ10選。』より | photo_Keiko Nakajima text_Hisashi Ikai styling_Tomomi Nagayama cat_Momota Kato
カーサ ブルータスの人気企画「10選」シリーズから、こだわりの逸品をジャンルレスに日替わりでご紹介します。
《キャリー・ザ・サン・ウォームライト》
ポータブルランプ《キャリー・ザ・サン ウォームライト》ホワイト ミディアム。W110×H110×D110mm。4,400円。問い合わせ： MoMAデザインストア TEL 03 5468 5801
明るさは、弱・中・強・点滅の4段階で調節可能。8時間充電すると、強ならば10時間、弱ならば72時間の点灯を実現する。
折り畳むときは、上から手で軽く抑えながら力をかけるとコンパクトなサイズに。82グラムと超軽量なので、防災バッグや備蓄用品入れに置き、持ち運びも簡単にできる。
本体の底部に搭載したリチウムポリマー電池。スイッチボタンやインディケーターが電池の横についており、繰り返し500回の充電が可能。
電力供給もままならない避難生活のために、あかり対策をしっかりとしておく必要がある。PETとPVCでできた《キャリー・ザ・サン・ウォームライト》は、上部のベルトを軽くひっぱるだけでキューブ状のランタンに早変わりする便利グッズ。ソーラーパネルを搭載し、日光の下に置いておけば8時間でフル充電。電池残量が一目でわかるインディケーターも付いているので、充電のタイミングを逸する心配もない。82gと超軽量で、災害時だけでなくアウトドアやレジャーのシーンでも活躍しそうだ。
公式サイト
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