DESIGN
日本初、〈OGATA〉のブティックが京都・安藤忠雄設計の〈The Shinmonzen〉に登場。
『カーサ ブルータス』2024年9月号より
| Design | window on the world | text_Yoko Fujimori
京都は祇園白川のほとりに建つ、わずか9室のスモールラグジュアリー〈The Shinmonzen〉。安藤忠雄が設計デザインを手がけたことでも注目を集めるこのホテルに、今年6月、日本茶や菓子、器、香りを販売するブティック〈OGATA at The Shinmonzen〉が登場した。
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![店内右側のエリアには、「Sゝゝ[エス]」が日本の職人とともに錫や銅、木、竹といった素材を用いて製作した生活道具や茶道具が並ぶ。正面に掛かるのは焼付漆の下地に鉄漿液(はぐろえき)を重ねた鉄製の「蚊取線香立」。置き式のほか、写真のように付属の鉄棒に吊って使うことも。17,600円。photo_Makoto Ito](/_next/image?url=https%3A%2F%2Fwp2022.casabrutus.com%2Fwp-content%2Fuploads%2F2025%2F08%2F0814ogata_04_1312.jpg&w=3840&q=75)























