ソープが6万5千個!〈イソップ〉が感性に訴えるインスタレーションで独自の哲学を発信。
『カーサ ブルータス』2024年7月号より
| Design, Architecture, Art | PR | text_Sanae Sato
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ソープの壁の間に設けられた小窓の奥には、フィルムを通して〈イソップ〉のフレグランスやスキンケアの世界が広がる。

タイルのように見えるのは、店内を埋め尽くす65,000個の《ボディ クレンジング スラブ》。

店舗に整然と並ぶプロダクトの様子から、今回の展示のアイデアが生まれた。

照明を落とした店内は、静謐な空気に包まれていた。ミラノサローネ終了後、インスタレーションはロンドンの店舗へ巡回。
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