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新生活にあったら嬉しい〈無印良品〉のアイテム4選。
『カーサ ブルータス』2024年3月号より
February 16, 2024 | Design, Culture | PR | photo_Satoshi Nagare text_Masae Wako
新生活をはじめるとき、何が必要? 何を買うべき? そう悩んだら、まず候補にあがるのが〈無印良品〉。中でもこの春おすすめな商品を4つ紹介します。
引っ越し、就職、ひとり暮らし。新生活を豊かに快適に彩るのが〈無印良品〉の生活アイテムだ。そのデザインには、時を経て環境が変わっても使い続けたくなるような、楽しさと知恵が詰め込まれている。
例えば《空気でできたソファ》。片手で運べるほど軽量でコンパクトながら、座り心地を調整できたりカバーが洗えたりと気が利いている。
例えば《空気でできたソファ》。片手で運べるほど軽量でコンパクトながら、座り心地を調整できたりカバーが洗えたりと気が利いている。
また、《鍋としても使えるこびりつきにくいフライパン 深型》は、富山県高岡市の鋳物職人が金属の流し込みから切削加工までひとつひとつ手がけたアルミ鍋。軽くて熱伝導がよく、初心者でもおいしく料理できるとファン急増中の逸品だ。ソファも鍋も気軽に使えるのに耐久性が高くて本格派。便利で手放せなくなってしまう。
収納家具やベッドなどの家具は、ライフスタイルの変化に合わせて永く使えるものを選びたい。人気なのは部屋のサイズや使い勝手に合わせ、自分仕様の収納が作れる《スタッキングシェルフ》。〈無印良品〉の家具と収納用品は、26×37cmというモジュールを基本に設計されているため、引出しやカゴといった収納用品との相性がよく、買い足しもしやすいのだ。
一方、《木製ベッドフレーム》と合わせたい《寝返りしやすいマットレス高密度ポケットコイル》は、マットレス内部のコイルユニットやクッション材を、傷んだ部分だけ交換できるのが特徴。モノや素材を無駄にせず大切に使おうというブランドの姿勢が反映されている。
どのアイテムも愛着を持って永くつきあえる名品。未来の定番になりうる暮らしの相棒だ。
どのアイテムも愛着を持って永くつきあえる名品。未来の定番になりうる暮らしの相棒だ。
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