DESIGN
【今週の花と器】ラナンキュラス(ラックス)と〈スタジオエリック・オロブソン〉の《ドリルベース》|2月
| Design | casabrutus.com | photo_Reiko Toyama text_Yoshikatsu Yamato styling_Yumi Nakata
2月4週目の担当は、渋谷区西原の花屋〈フォレジャー〉店主のチーコさん。花びらが日差しに艶めくラナンキュラス(ラックス)は、なにかと試練が重なり、踏ん張りどきの2月を軽やかに応援してくれる、みずみずしい花です。ソリッドな大理石と、柑橘のようなアプリコットピンクのガラスを組み合わせた器に花を活けて、インテリアのアクセントにしてみませんか。
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![ぽってりと厚みがある円筒型の手吹きガラスを、採石場で廃棄された大理石のかけらが包み込むデザイン。スタジオ・エリック・オロブソンは2013年に設立されたストックホルムを拠点とするデザインスタジオ。即興性を重視し、新しい方法で素材同士を接合することにフォーカスしながら、プロダクトだけでなく、アート、グラフィックデザインの分野で活動している。〈スタジオEO〉の《ドリルベース No.53 マーブル》[H25×W19D10×cm]184,800円(カッシーナ・イクスシー青山本店 TEL 03 5474 9001)](/_next/image?url=https%3A%2F%2Fwp2022.casabrutus.com%2Fwp-content%2Fuploads%2F2022%2F12%2F1216forager02_03_1312.jpg&w=3840&q=75)





















