DESIGN
当時のオリジナル家具も販売! 菊竹清訓とル・コルビュジエ建築の共通点って?
November 16, 2022 | Design | casabrutus.com | text_Housekeeper
戦後日本を代表する建築家、菊竹清訓の代表作〈館林市民センター〉(旧館林市庁舎)を舞台にした建築展が開催。菊竹がデザインしたオリジナル家具と、ル・コルビュジエのヴィンテージ家具の展示販売も行われる。
菊竹清訓は自邸である〈スカイハウス〉(1958年)や〈出雲大社庁の舎〉(1963年)などを手がけた建築家。1960年代より黒川紀章や川添登らと「メタボリズム」を提唱し、国際的に評価されているモダニストだ。
その菊竹を代表するメタボリズム建築〈館林市民センター〉(1963年)が今、同時代のメタボリズム建築と同じように、老朽化を理由に解体の危機に立たされている。
そんな状況を憂いた関係者が、建物の魅力を発信すべく、ユニークな展示・販売会を開催する。
その菊竹を代表するメタボリズム建築〈館林市民センター〉(1963年)が今、同時代のメタボリズム建築と同じように、老朽化を理由に解体の危機に立たされている。
そんな状況を憂いた関係者が、建物の魅力を発信すべく、ユニークな展示・販売会を開催する。
Loading...
Loading...