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ダイソンのロボット掃除機《Dyson 360 Eye》が賢くなった!?
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ダイソンのロボット掃除機《Dyson 360 Eye》がソフトウェアアップデートを実施、ますます性能が向上! しかし、実際どういうことなのだろうか… 実機で体験してみました。
<strong>ソフトウェアアップデートとは?</strong>
スマホやPCではなく、家電がソフトウェアの力で性能が向上するなんて、まったく新しい体験なのだ。
《Dyson 360 Eye》は、インターネットに接続して使用すると定期的に新しいプログラムが配信されて、性能が向上する。今回のソフトウェアアップデートでは新たに「静音モード」が追加された。最大約3割(約35%)騒音がカットされたので、体感としては、かなり靜かに使用できる。さらにこの新モードでは、バッテリーが節約されるために運転時間が約75分に伸びた。今までは約40分だったので、大幅な機能強化だ。
新しい「静音モード」は、ロボット掃除機の操作を行う専用アプリ《Dyson Link アプリ》上で、スケジュール機能と併用できる。例えば、休日の午前中は、家族が別室で寝ているので「静音モード」で使用し、平日は「通常モード」でフルパワーでガンガンお掃除、など実用的に使い分けできる。さらにアプリにバッテリー残量がリアルタイムで表示されるなど、細かい使い勝手が向上した。
《Dyson 360 Eye》は、インターネットに接続して使用すると定期的に新しいプログラムが配信されて、性能が向上する。今回のソフトウェアアップデートでは新たに「静音モード」が追加された。最大約3割(約35%)騒音がカットされたので、体感としては、かなり靜かに使用できる。さらにこの新モードでは、バッテリーが節約されるために運転時間が約75分に伸びた。今までは約40分だったので、大幅な機能強化だ。
新しい「静音モード」は、ロボット掃除機の操作を行う専用アプリ《Dyson Link アプリ》上で、スケジュール機能と併用できる。例えば、休日の午前中は、家族が別室で寝ているので「静音モード」で使用し、平日は「通常モード」でフルパワーでガンガンお掃除、など実用的に使い分けできる。さらにアプリにバッテリー残量がリアルタイムで表示されるなど、細かい使い勝手が向上した。
<strong>そもそもロボット掃除機くんの実力とは?</strong>
《Dyson 360 Eye》は、現時点でインターネットに接続して使用する「スマート家電」の決定版、かもしれない。アプリとダイソンが培ってきたお掃除テクノロジーがきっちりと融合している。家電をインターネットに接続して、今までになかった体験をいかに提案するかという点において、非常によく考えられている。
《Dyson 360 Eye》は、家庭内のWi-Fiネットワークに接続して、手元のiPhoneの《Dyson Link アプリ》でコントロールできる。掃除機がWi-Fiにつながると、これが非常に便利。電源のオン・オフはもちろん、お掃除スケジュールの設定、毎回の掃除結果をログとして蓄積してくれる。(アプリを使用せずに、単独でも使用できる)
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