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楽しみながら“眠り”を深める、次世代スマートベッド《Active Sleep BED》。

April 7, 2022 | Design | PR | photo_Masanori Kaneshita text_Aya Wakayama

ウェルネス志向が高まり続ける今、生活習慣の見直しを図る人が増えている。中でも、脳や自律神経、心身に密接に関連するという“睡眠の改善”を重視する人も多いはず。そうはいっても、自分の睡眠の質がどの程度のものなのかは、なかなか可視化されくい。そこで注目したいのが、毎日の睡眠データを記録し、“入眠角度”の提案により自分に合った眠りに導いてくれる、《Active Sleep BED（アクティブスリープ）ベッド》だ。

3月14日〜20日の期間で〈DAIKANYAMA T-SITE GARDEN GALLERY〉にて、体験型イベント『眠りを楽しむWEEK』が開催された。

医療用ベッドのトップブランドである〈パラマウントベッド〉が長年かけて培ってきたノウハウと技術を生かして誕生した、《アクティブスリープベッド》。眠りを感知するセンサーや自動運転技術によって、“自分らしい眠り”“よりよい眠り”をサポートしてくれる次世代のスマートベッドだ。

呼吸が楽になり眠りにつきやすくなる「呼吸ポジション」や「腰楽ポジション」をはじめ、ベッドの背や足の角度は自由自在。加えて、その日の気分や体調にあわせてマットレスの面の硬さを調整するなど、“そのひと自身”に適した眠りをデザインすることが、《アクティブスリープベッド》によって実現する。

「Lighting」のブースにおける、柔らかい間接照明にもマッチする、ライムグリーンの《アクティブスリープベッド》。セミダブル W121×L199×H35cm 275,000円〜。

セミダブル W121×L199×H35cm 275,000円〜。

〈パラマウントベッド〉は3月に〈DAIKANYAMA T-SITE GARDEN GALLERY〉にて、悩みにも結びつきやすい“眠り”について積極的に考え、デザインし、楽しむためのイベント『眠りを楽しむWEEK』を開催。会場には《アクティブスリープベッド》を中心に、3つの異なるライフスタイルをイメージしたブースが設置された。

ライムグリーンのベッドによる「Lighting」では、間接照明を用いて、目に優しく、心地よい空間をスタイリング。「Hearing」では、シンプルでモダンなキャメルブラウンカラーのベッドとともにスピーカーを設置することで、ヒーリング音楽によるリラックス空間をシミュレーションした。また「Smell」では、北欧テイストのミルキーホワイトカラーのベッドに、ベッドサイドにはアロマディフューザーをセットし、くつろぎの時間を演出。眠りの“浅い／深い”だけではない、眠りを“楽しむ”という提案が、3つのブースには通底している。