土田貴宏の東京デザインジャーナル|深澤直人が引いた、工芸とデザインの“境界線”
October 30, 2016 | Design | casabrutus.com | photo_Satoshi Nagare text_Takahiro Tsuchida editor_Keiko Kusano
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![黒い線の左は工芸、右はデザイン。左には石垣と切り出したままの大理石が、右にはコンクリートの壁と人造大理石のオブジェがある。このオブジェは深澤直人の作品で、今年4月にミラノで発表されたもの。](/_next/image?url=https%3A%2F%2Fwp2022.casabrutus.com%2Fwp-content%2Fuploads%2F2017%2F10%2F1019tokyo_design_journal01_666.jpg&w=3840&q=75)
黒い線の左は工芸、右はデザイン。左には石垣と切り出したままの大理石が、右にはコンクリートの壁と人造大理石のオブジェがある。このオブジェは深澤直人の作品で、今年4月にミラノで発表されたもの。
![工芸とデザインの線上に置かれたアップルのノートパソコンを、深澤は「ひとりの職人が向き合った末の工芸品のよう」と解説する。左はエットレ・ソットサスによるタイプライター《ヴァレンタイン》、奥にはディーター・ラムスやバング&オルフセンのラジオが見える。](/_next/image?url=https%3A%2F%2Fwp2022.casabrutus.com%2Fwp-content%2Fuploads%2F2017%2F10%2F1019tokyo_design_journal02_666.jpg&w=3840&q=75)
工芸とデザインの線上に置かれたアップルのノートパソコンを、深澤は「ひとりの職人が向き合った末の工芸品のよう」と解説する。左はエットレ・ソットサスによるタイプライター《ヴァレンタイン》、奥にはディーター・ラムスやバング&オルフセンのラジオが見える。
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