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テレビが動くと暮らしが変わる。レイアウトフリーテレビのデザイン性を南貴之が検証!
December 4, 2021 | Design | PR | photo_Masaki Ogawa text_Hisashi Ikai styling_Takayuki Minami
配線を気にせず、部屋のどこにでも置ける、パナソニックの《レイアウトフリーテレビ TH-43LF1》。モダンなインテリアに馴染むデザイン性の高さをクリエイティブディレクターの南貴之さんにチェックしてもらった。
パナソニックから《レイアウトフリーテレビ TH-43LF1》が登場した。“レイアウトフリー”という名が示す通り、テレビ(モニター)と、アンテナ線をつなぐチューナー部を分離し、その間を無線接続することで、テレビ(モニター)のアンテナ線接続を不要とし、電源のあるところならどこに配置してもOKという画期的なものだ。底部にキャスターが付いており、移動は片手で行えるほどスムーズ。4K放送にも対応しているので画像はクリア。内蔵アプリで多様なネット動画を楽しんだり、スマートフォンと連動させることもできる。
ソファから食卓へ、ときに部屋の真ん中になど、自分の好きな場所にテレビがついてきてくれるという嬉しい機能はもちろんだが、さらに心惹かれるのは白を基調としたミニマムなデザイン。そんなレイアウトフリーテレビのプロダクトデザインの魅力を、インテリアに精通し、ショップ〈Graphpaper〉やギャラリー〈白紙〉などを手がけるクリエイティブディレクターの南貴之さんに聞いた。
ソファから食卓へ、ときに部屋の真ん中になど、自分の好きな場所にテレビがついてきてくれるという嬉しい機能はもちろんだが、さらに心惹かれるのは白を基調としたミニマムなデザイン。そんなレイアウトフリーテレビのプロダクトデザインの魅力を、インテリアに精通し、ショップ〈Graphpaper〉やギャラリー〈白紙〉などを手がけるクリエイティブディレクターの南貴之さんに聞いた。
・360度、どの角度から見ても美しいデザイン。
「黒くてシャープなデザインが特徴的な従来のテレビは存在感がありすぎて、いつもインテリアとの相性に困っていました。このレイアウトフリーテレビは、落ち着いた明るさのホワイトで、とても自然で柔らかな印象を受けますよね。部屋の中央に置いて背面に回ってみたときも、真っ白なフラットパネルが見えるだけで、360度どの角度から見ても好印象。立派なインテリアアイテムの一つとして、家具と同じようにレイアウトを楽しむことができそう」
艶感のある家電が多いなか、このテレビのボディは少しシボ感を持たせ、光の反射を和らげるような加工が施されているので、白壁やフローリングの床にも自然に溶け込んでいく。
「家具も床も、使っていると経年変化をして柔らかくなっていきますが、少しヴィンテージ感のある環境にも、このテレビはすっと馴染んでくれそうですね」
艶感のある家電が多いなか、このテレビのボディは少しシボ感を持たせ、光の反射を和らげるような加工が施されているので、白壁やフローリングの床にも自然に溶け込んでいく。
「家具も床も、使っていると経年変化をして柔らかくなっていきますが、少しヴィンテージ感のある環境にも、このテレビはすっと馴染んでくれそうですね」
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