DESIGN
手塚治虫のUNICO(ユニコ)がインテリアショップ〈unico(ウニコ)〉からレトロかわいいアイテムに。
| Design | casabrutus.com | text_Rie Nishikawa editor_Keiko Kusano
手塚治虫のキャラクター、UNICO(ユニコ)がインテリアショップ〈unico(ウニコ)〉からレトロかわいいアイテムになって登場しました。
『ユニコ』はギリシャ神話に登場する伝説の一角獣ユニコーンの男の子が行く先々で、人々を幸せにするファンタジーで、1976年から1979年に連載された手塚治虫のマンガ作品だ。手塚治虫本人もあとがきで「ただひとつ困ったことは、ユニコがかわいらしすぎることでした」と書いたように、そのかわいい姿が魅力だ。
そんなユニコがインテリアアイテムに。〈UNICO(ユニコ)〉と名前が似ていることがきっかけで、コラボレーションに至ったのはインテリアショップの〈unico(ウニコ)〉。
そんなユニコがインテリアアイテムに。〈UNICO(ユニコ)〉と名前が似ていることがきっかけで、コラボレーションに至ったのはインテリアショップの〈unico(ウニコ)〉。
ブランケットやクッションカバーはマンガの1コマをそのままニット生地に編み上げたものや、様々なユニコの表情をプリントや刺繍で表現される。ニットクッションの裏側にはマンガの中で登場する建物の装飾の柄を取り込むなど、背景などの要素も一部デザインとして反映する。どこか懐かしいレトロ感もインテリアのトレンドのひとつ。
ユニコは「自分を愛してくれた人に幸せをもたらす能力」を持つユニコーンの子ども。ユニコでインテリアに癒しを。
ユニコは「自分を愛してくれた人に幸せをもたらす能力」を持つユニコーンの子ども。ユニコでインテリアに癒しを。
