布団カバーがカンバスに!? 〈表参道布団店。〉が若手アーティストとコラボレーション。
| Design, Art | PR | text_Keiko Kusano
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イラストレーター・グラフィックデザイナーの赤が手がけたカバー。作品名は《またあした。》。「揺るぎない眼差しと自信を感じさせる女性のイラストレーションでエネルギッシュな布団を制作しました」。

漫画家・イラストレーターのカシワイが手がけたカバー。「布団の白い布地の部分から白い鳥が抜け出して宇宙を飛んでいるイメージで描きました」。

写真家・井崎竜太朗による《samplings》のカバー。「日常的に制作している感光したフィルムの端部分から得られる色や、被写物の光や角度を収集するシリーズから厳選してデザインしました」。

写真家・金本凜太朗によるカバー。作品名は《Somewhere outside the futon》。「既視感があるようでないような、ふわっとした日常の風景を淡い色調で仕上げました」。

写真家、Asami Nobuokaによるカバー。作品名は《rapid eye movement》、断片的な夢の記録をテーマとしている。

グラフィックデザイナー・小林一殻によるカバー。作品名は《composition
》。

デザイナー・脇田あすかによるカバー。作品名は《STILL LIFE》、「音もなく花びらが落ちる、しずかなしずかな眠りに。」がテーマだ。

グラフィックデザイナー、カンタ・デロシュによるカバー。作品名は《Contempo(rain), 2021》。「テンポの良い水音に包まれて深い眠りへと導かれるまでの、特別な時間を象徴。『雨』に包まれて眠ることで、私たちが自然の一部であることを忘れないように。そんなメッセージも込めています」。

イラストレーター、アーティストのyasunaによるカバー。作品名は《NUXE(ニュクス)》。「ギリシャ神話に出てくるニュクスという夜の女神をモチーフに、星も月も、昼も全てを優しく包み込む夜の女神のイメージで描きました」。