全く新しい本屋〈文喫〉、7つの楽しみ方。
December 25, 2018 | Culture | casabrutus.com | text_Housekeeper
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左手の階段など、かつての構造を活かした店内。入って右手のスペースでは、企画展を毎月開催する。
カルチャー誌やファッション誌、各種専門誌などの雑誌が並ぶ「マガジンウォール」。
書棚は、出版社も判型もジャンルもバラバラの、感覚的な並び方。木製パレットの上に平積みされた書籍群は、“バウハウス関連”、“カレー関連”など、それぞれがテーマ別の塊になっています。
PC作業も快適に行える、2階のカウンタースペース。このエリアも、かつての《旧青山ブックセンター 六本木店》の店内を彷彿とさせます。
お代わり無料のコーヒーと煎茶。帰る際にテイクアウトすることも可能です。
《牛ほほ肉のハヤシライス》1080円、《とろけるカスタードプリン》580円など、有料メニューも充実。アルコールドリンクも提供(580円〜)。
「閲覧室」。奥の白壁を利用したイベントスペースとしても、今後活用されていく予定。
2階奥に設けられた「研究室」。広いデスクを使ってのグループ利用にも向いています。