〈ジャパン・ハウス〉で、知らなかった日本を発見できるかも?|山下めぐみのロンドン通信
| Culture, Architecture, Design, Travel | casabrutus.com | photo_Miki Yamanouchi text_Megumi Yamashita
Photo Gallery写真ギャラリー

アール・デコ期に建てられた元デパートのビルの一角の3フロアをリノベーション。地下鉄 High Street Kensington駅のすぐそば。

東信を筆頭に〈ジャパン・ハウス〉のオープンを告げる フラワーメッセンジャーたちが、公園や街角で花を配布。

総合ディレクターとして全体を監修する原研哉とインテリアを手がけた〈ワンダーウォール〉の片山正通。

3フロアを貫くガラス張りの円筒型エレベーターと螺旋階段。

ガラスのパーテーションが空間を適度に仕切る。盆栽の大家ピーター・ワレンの作品の展示販売に合わせ、盆栽ワークショップも大人気だったとか。

一階にも通りからも見えるように、地下の藤本壮介展のサテライト展示が。これに引かれて来館する人も多いという。
Loading...