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フリーマガジン『NOT FAR』の最新号#10を『TOKYO ART BOOK FAIR』でいち早く手に入れよう！

November 29, 2024 | Culture, Architecture, Art, Design, Fashion | PR | text_Yoshinao Yamada

昨年に続き〈T-HOUSE New Balance〉のブースが、12月1日までの4日間にわたり開催中の『TOKYO ART BOOK FAIR』に設けられた。会場では〈TOKYO DESIGN STUDIO New Balance〉がプロデュースするフリーマガジン『NOT FAR』の最新号#10が無料配布されています（なくなり次第終了します）。

〈T-HOUSE New Balance〉のブース。

フリーマガジン『NOT FAR』の最新号#10。

〈Nope Lab〉の内間絢美が製作した什器。

『NOT FAR』の最新号#10が無料配布されている。

東京の秋を彩るイベントを代表する一つとなった『TOKYO ART BOOK FAIR』が、12月1日までの4日間にわたり〈東京都現代美術館〉で開催中だ。14回目となる今回も、国内外から約300組の独創的なアートブックを制作する出版社、ギャラリー、アーティストらが集結しており、昨年に続き〈T-HOUSE New Balance〉もブースを並べる。会場では〈TOKYO DESIGN STUDIO New Balance〉がプロデュースするフリーマガジン『NOT FAR』の最新号#10を無料配布する。12月中旬に予定する取り扱い書店での無料配布に先駆けるものだ。

今号のテーマは「東京」。ちょうど100年前、今和次郎らによって現代をありのままに記録しようと提唱された考現学の考えをもとに、9人の目線で2024年の東京を記録した。考現学の流れは、赤瀬川原平らが1980年代に行った「路上観察学会」の活動、ファッション雑誌のストリートスナップなどにも通じ、そうした考現学的なアプローチをいまに引き継ごうという試みだ。個人的な視点、興味関心の発露で、現代の東京の風俗や様子、そして一世紀に起こった東京の変化が見えてくる。写真家、ウィン・シャによるフォトストーリーや連載企画も見逃せない。

『NOT FAR』は、〈TOKYO DESIGN STUDIO New Balance〉がプロデュース。

〈CAN-PANY〉とコラボーレーションしたクラフトソーダ《T-SODA》。

〈TOKYO ART BOOK FAIR〉の会場を出た後は、〈東京都現代美術館〉からほど近い日本橋浜町の〈T-HOUSE New Balance〉への散策を薦めたい。清澄白河の飲料製造充填工場＆ドリンクバー〈CAN-PANY〉とコラボーレーションしたクラフトソーダ《T-SODA》を読者限定で配布する。条件は〈TOKYO ART BOOK FAIR〉へ行ってきました、と〈T-HOUSE New Balance〉の店頭スタッフに伝えるだけ。

東京産の緑茶に、柚子、大葉、山椒、松葉など日本のエッセンスを絶妙に組み合わせた《T-SODA》は、甘さを抑えた洗練された味わいのティーソーダ飲料。アルコールフリーのソフトドリンクでありながらワインのような奥行きがあり、読書や散策のお供にぴったり。この週末は東京を散策しながら、読書の時間を楽しんでほしい。

T-HOUSE New Balance

東京都中央区日本橋浜町3-9-2。TEL 03 6231 1991。11時〜14時、15時〜19時（金〜火曜）。水・木曜休。『T-HOUSE New Balance presents art installation“TOKYO” photo by Wing Shya"』。2025年1月14日まで。営業時間と定休日についての最新情報は、〈T-HOUSE New Balance〉のオフィシャルインスタグラム（@newbalance_t_house）をご確認ください。

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『TOKYO ART BOOK FAIR 2024』

〈東京都現代美術館〉東京都江東区三好4-1-1。〜2024年12月1日。11時〜18時（最終入場時間17時30分）。一般1,000円（オンライン事前予約制・チケットの発行手数料に別途165円）。〈TOKYO ART BOOK FAIR 2024〉へ来場した後、〈T-HOUSE New Balance〉店頭にてその旨を伝えると、《NOT FAR》 1冊につき《T-SODA》のドリンク缶1本を無料プレゼント。配布はなくなり次第終了。

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