ART
『杉本博司:天国の扉』展リポート。遠い異国を旅した少年たちは何を見たのか。
| Art | casabrutus.com | text_Yoshio Suzuki editor_Keiko Kusano
桃山時代、キリスト教布教と交易のため、大きな船がやってきた。そして、日本からもキリスト教の本拠地イタリア、スペインに向かった若き使節たちがいた。彼らは初めて出会う西欧文明の何を見たのか。ルネサンスの美術や工芸は彼らの目にはどう写ったのか。杉本博司の新しい展覧会はそれがテーマである。
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