ART
横尾忠則の作品を収蔵する、兵庫の〈西脇市岡之山美術館〉は何をモチーフにしている?【今日のカーサ検定】
| Art, Architecture, Design | 今日のカーサ検定 | casabrutus.com『越境し続けるアーティスト【横尾忠則検定】』より | text_Naoko Aono editor_Keiko Kusano
カーサ ブルータスの人気企画「検定」シリーズから、建築やデザインにまつわるクイズを日替わりで出題します! 今日は【横尾忠則検定】から一問。
● 越境し続けるアーティスト【横尾忠則検定】
【問題】
横尾忠則の出身地にある、横尾さんの作品を主に収蔵する〈西脇市岡之山美術館〉は磯崎新の設計です。この建物はあるものをモチーフにしているのですが、それは何でしょう。
(A)宝石箱
(B)神殿
(C)列車
↓
↓
↓
正解は……
「(C)列車」
です。
〈西脇市岡之山美術館〉は1984年、横尾忠則の個人美術館として開館し、現在は現代美術館となっています。建物は3両が連結された車両のイメージ。磯崎は「完成しないことを前提に列車の車両をどんどんつなげていけるようなデザインにした」と語っています。
横尾忠則の出身地にある、横尾さんの作品を主に収蔵する〈西脇市岡之山美術館〉は磯崎新の設計です。この建物はあるものをモチーフにしているのですが、それは何でしょう。
(A)宝石箱
(B)神殿
(C)列車
↓
↓
↓
正解は……
「(C)列車」
です。
〈西脇市岡之山美術館〉は1984年、横尾忠則の個人美術館として開館し、現在は現代美術館となっています。建物は3両が連結された車両のイメージ。磯崎は「完成しないことを前提に列車の車両をどんどんつなげていけるようなデザインにした」と語っています。
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