『大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ2024』で、複雑な世界の諸相を見る。
August 3, 2024 | Art, Architecture, Travel | casabrutus.com | photo_Takuya Neda text_Naoko Aono editor_Keiko Kusano
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ヌーメン/フォー・ユース《Tape Echigo-Tsumari》。〈越後妻有里山現代美術館 MonET〉回廊に出現した、既存の建物に寄生するかのような作品。
ヌーメン/フォー・ユース《Tape Echigo-Tsumari》(部分)。幾重にも重ねたビニールテープの構造体の中に入ることができる。
〈越後妻有里山現代美術館 MonET〉中庭。中央の水盤はレアンドロ・エルリッヒの作品となっており、周囲の回廊にアート作品やインフォメーション、休憩スペースがある。
「モネ船長と87日間の四角い冒険」展、原倫太郎+原游《阿弥陀渡り》(部分)。水盤の上に渡された通路を歩くことができる。
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