『瀬戸内国際芸術祭2022』春会期スタート! 春うららかなアートの旅へ。
| Art, Travel | casabrutus.com | text_Naoko Aono editor_Keiko Kusano 写真提供:瀬戸内国際芸術祭実行委員会
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レオニート・チシコフ《月への道》、沙弥島・与島での展示。実際にバス停として使われている浦城(うらじょう)の待合で宇宙飛行士が何かを待っている。https://goo.gl/maps/yvfYo7QWfjeKbEq96 photo_Keizo Kioku

浦城のバス停から近い沖合にある〈鍋島灯台〉にもレオニート・チシコフ作品が登場。通常は立ち入り禁止の灯台内部で、100万個の星がきらめく立方体が出迎える。〈鍋島灯台〉は日本で2番目に古いと言われる灯台だ。

南条嘉毅《幻海をのぞく》。家の中に砂と映像、潮の満ち引きのように増減する水が出現する。 photo_Keizo Kioku

南条嘉毅《幻海をのぞく》。家の中に海が現れたかのよう。音楽は阿部海太郎が、特殊照明は鈴木泰人(OBI)が、カミイケタクヤが造形でコラボレーションしている。 photo_Keizo Kioku

レオニート・チシコフ《月への道》、〈旧沙弥小中学校〉での展示。家族写真を前に思いにふける宇宙飛行士。観客が一緒に座って記念撮影ができる。 photo_Keizo Kioku

レオニート・チシコフ《月への道》。算数の教師であり、ロケット研究者だったコンスタンチン・ツィオルコフスキーの”工房”を作った。〈旧沙弥小中学校〉での展示。 photo_Keizo Kioku

レオニート・チシコフ《月への道》、柿本人麻呂の短歌に捧げる作品。〈旧沙弥小中学校〉の中庭にあり、観客も上がれる展望台になっている。 photo_Keizo Kioku
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