テーマは「火」。国際写真賞「プリピクテ」の展覧会が〈東京都写真美術館〉で開催中。
| Art, Design | casabrutus.com | text_Keiko Kusano special thanks_Megumi Yamashita
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クリスチャン・マークレー、無題(バーニングI)2020 シリーズ「火」2020年。コミックブックや映画のスチル写真、インターネット上の画像など小さな断片がコラージュされ、叫ぶ人の顔を形作っている。 ©クリスチャン・マークレー、フランケルギャラリー、プリピクテ

横田大輔、無題2016、シリーズ「マター/バーンアウト」2016。2015年に中国・廈門で発表したインスタレーションを会期終了後、空き地に再度展示したうえでそれを焼失(バーンアウト)させるというプロセスを4000枚に及ぶ写真に記録し、そのデータを用いて新たに加工した作品。 ©横田大輔、プリピクテ

カーラ・リッピー、火 2010、シリーズ「生贄」2009-2019。1970年代後半から写真の収集をはじめ、そのアーカイブを用いて作品制作を行っているカーラ・リッピー。本作はアーカイブにある炎の写真を使ったシリーズのひとつ。 ©︎カーラ・リッピー、プリピクテ

川内倫子、無題、2001、シリーズ「花火」。川内倫子が木村伊兵衛写真賞を受賞したシリーズ「花火」も登場。 ©川内倫子、プリピクテ
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