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コムアイと今季大注目の森村泰昌展へ! 現代アートで探るアイデンティティ。
November 26, 2021 | Art | PR | photo_Yu Inohara(TRON) text_Mami Hidaka hair & make-up_HarukaTazaki styling_Maiko Shibukawa
過去にはゴッホからマリリン・モンロー、三島由紀夫まで──歴史的名画や各時代のアイコンに扮したセルフ・ポートレイトで、世界のアートシーンを牽引しつづける森村泰昌。現在その新作を中心とした展覧会「ジャム・セッション・M式『海の幸』-森村泰昌 ワタシガタリの神話」が、京橋のアーティゾン美術館で開催されている。
本展は、同館の要となる石橋財団コレクションと現代美術家の共演企画「ジャム・セッション」の第2弾。ビビッドな壁や円環構造が特徴の会場空間に、財団が所蔵する明治期の天才画家・青木繁の作品に、森村流の解釈を加えた渾身の新作、M式「海の幸」を含む約60点が並ぶ。
歌手でアーティストのコムアイは、セルフ・ポートレイトを自分自身との対話ととらえているといい、先駆者である森村の作品を自身の制作の参照点として挙げる。そんなコムアイによる森村へのインタビューを展示会場からお届けする。
歌手でアーティストのコムアイは、セルフ・ポートレイトを自分自身との対話ととらえているといい、先駆者である森村の作品を自身の制作の参照点として挙げる。そんなコムアイによる森村へのインタビューを展示会場からお届けする。
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