《Google Arts & Culture》に山梨県北杜市の名美術館が登場。
| Art, Architecture, Travel | casabrutus.com | text_Tomoko Odaka editor_Keiko Kusano
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藤森照信設計のツリーハウスのような茶室〈徹〉。満開の桜に囲まれる様は圧巻だ。《Google Arts & Culture》より。

ストーリー「Speaking of sakura」では、〈清春芸術村〉内の桜を様々な視点で存分に堪能できる。これらの桜は、1925年3月、旧清春小学校の落成を記念し、生徒たちの手によって植樹されたもの。90年以上を経た今でも見事な花を咲かせる。《Google Arts & Culture》より。

〈清春芸術村〉のシンボルともいえる〈ラ・リューシュ〉。ギュスターブ・エッフェルが設計したパリ万博のパビリオンで、その後、シャガールらが暮らしたパリの集合アトリエとなった建物の設計図をもとに再現した建物だ。《Google Arts & Culture》より。

志賀直哉や武者小路実篤らの白樺派が夢見た美術館を実現した、谷口吉生設計の〈白樺美術館〉。《Google Arts & Culture》より。

安藤忠雄設計の〈光の美術館〉。館内には人工照明が一切なく、自然光のみで鑑賞する。《Google Arts & Culture》より。

〈中村キース・へリング美術館〉(北川原温設計)。八ヶ岳の荒々しさがモチーフとなる建物だが、そのインパクトはキース・へリングの作品にもリンクする。《Google Arts & Culture》より。

キース・へリングが駆け抜けた31年の短い生涯を掘り下げるストーリー「キース・へリングってどんな人?」。《Google Arts & Culture》より。