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ART

杉本博司さん。仏が住むという浄土とはどんなところでしょうか?

| Art, Architecture, Travel | casabrutus.com | photo_Yuji Ono   text_Yoshio Suzuki   editor_Keiko Kusano

生まれ変わった〈京都市京セラ美術館〉はその最初の展示で、この世の(終わった)先にあるものを表現する場になる。杉本博司はこれまでも「時間の終わり」「今日、世界は死んだ」というタイトルで、終末観を展開してきたが、今回、京都・岡崎に建つ〈京都市京セラ美術館〉の新館・東山キューブを寺社に見立て、だれも未だ見ぬ浄土を出現させる。宗教、科学、芸術。京都だからこそ杉本が表現できたこととは?

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