ARCHITECTURE
【彬子女王のモダン建築めぐり】旧近衛師団司令部庁舎
『カーサ ブルータス』2026年11月号より
| Architecture, Culture | 彬子女王のモダン建築めぐり | photo_Kenshu Shintsubo text_Princess Akiko of Mikasa
英国・オックスフォード大学大学院で博士号を取得され、美術やデザインへの造詣が深い彬子女王殿下が、明治、大正、昭和初期に建てられたモダン建築をめぐる本連載。その頃は西洋建築が輸入された時代であり、和風と洋風が折衷した独特な様式が魅力で、皇室ゆかりの施設も多く建てられています。そんなモダン建築について、彬子女王殿下ならではの視点で綴っていきます。
第15回は〈旧近衛師団司令部庁舎〉。千鳥ヶ淵に佇む、かつての近衛師団司令部庁舎。その後、谷口吉郎の設計による東京国立近代美術館工芸館への転用を経て、明治期の洋風建築を今に伝える、赤煉瓦のゴシック建築を訪ねました。
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