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隈研吾設計の〈角川武蔵野ミュージアム〉外壁に使われている厚さ7cmの石板の総重量は?【今日のカーサ検定】

| Architecture, Design | 今日のカーサ検定 | casabrutus.com『多彩な顔を持つ建築家【隈研吾検定】』より | text_Naoko Aono   editor_Keiko Kusano

カーサ ブルータスの人気企画「検定」シリーズから、建築やデザインにまつわるクイズを日替わりで出題します! 今日は【隈研吾検定】から一問。

● 多彩な顔を持つ建築家【隈研吾検定】

〈角川武蔵野ミュージアム〉隈研吾とともに。 photo_Kenshu Shintsubo
〈角川武蔵野ミュージアム〉隈研吾とともに。 photo_Kenshu Shintsubo
【問題】
隈研吾設計の〈角川武蔵野ミュージアム〉の外壁には厚さ7センチの石板が使われています。この石板の総重量はどのぐらいでしょう。


(A)300トン

(B)700トン

(C)1200トン



  ↓

  ↓

  ↓




正解は……

「(C)1200トン」

です。


巨大な岩の塊のように見えるこの建築は高さ約30メートル。外壁には中国産の花こう岩が約2万枚使われました。「割肌」という粗い仕上げで石の質感を強く感じさせます。
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