ARCHITECTURE
安藤忠雄とフランソワ・ピノーが完成させたパリの美術館〈ブルス・ドゥ・コメルス〉建物の元の用途は?【今日のカーサ検定】
| Architecture | 今日のカーサ検定 | casabrutus.com『挑戦し続ける建築家【安藤忠雄検定】』より | text_Naoko Aono editor_Keiko Kusano
カーサ ブルータスの人気企画「検定」シリーズから、建築やデザインにまつわるクイズを日替わりで出題します! 今日は【安藤忠雄検定】から一問。
● 挑戦し続ける建築家【安藤忠雄検定】
【問題】
安藤忠雄がフランソワ・ピノーと組んで完成させた美術館〈ブルス・ドゥ・コメルス〉は、19世紀の建物に安藤がコンクリートの円筒を挿入したものです。このパリにある建築物の元の用途は何でしょうか?
(A)貴族の邸宅
(B)穀物取引所(商品取引所)
(C)市庁舎
↓
↓
↓
正解は……
「(B)穀物取引所(商品取引所)」
です。
パリの〈ルーブル美術館〉からも近い、その建物は18世紀に建てられ、穀物取引所として使われていました。2021年5月に開館した〈ブルス・ドゥ・コメルス〉館内には五大陸での取引の様子を描いた壁画が残っています。
安藤忠雄がフランソワ・ピノーと組んで完成させた美術館〈ブルス・ドゥ・コメルス〉は、19世紀の建物に安藤がコンクリートの円筒を挿入したものです。このパリにある建築物の元の用途は何でしょうか?
(A)貴族の邸宅
(B)穀物取引所(商品取引所)
(C)市庁舎
↓
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↓
正解は……
「(B)穀物取引所(商品取引所)」
です。
パリの〈ルーブル美術館〉からも近い、その建物は18世紀に建てられ、穀物取引所として使われていました。2021年5月に開館した〈ブルス・ドゥ・コメルス〉館内には五大陸での取引の様子を描いた壁画が残っています。
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