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終の住処、どんな家にしたい? 理想は心にもゆとりが生まれる余裕のある家【50研 Casa BRUTUS分室】Vol.3
July 19, 2024 | Architecture, Design | PR | text_Mariko Uramoto editor_Housekeeper, Keiko Kusano Illustration_Norihiko Shimada(paper)
50代以降のセカンドライフを考える時、長い時間を過ごすことになる住まいに求める役割はどう変化するのか? Casa BRUTUSでは読者に向けて「50代の理想の住まい」に対する市場調査を行った。約2100人の声からこれからの生き方を踏まえた具体的な「理想の家のあり方」が見えてきた。
Q19. 50代以降の理想の仕事部屋は?
A. 集中できる自分だけのオフィス空間がほしい。
「完全に部屋が区切られている仕事部屋」が一位に。生活音が入りにくい環境はWeb会議に集中しやすく、家族に話しかけられて作業が止まる心配もない。自分なりのリラックススペースを作れるのもホームオフィスならでは。「季節の移り変わりが感じられる空間」も人気。
「完全に部屋が区切られている仕事部屋」が一位に。生活音が入りにくい環境はWeb会議に集中しやすく、家族に話しかけられて作業が止まる心配もない。自分なりのリラックススペースを作れるのもホームオフィスならでは。「季節の移り変わりが感じられる空間」も人気。
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