ARCHITECTURE
自然災害に強い新素材瓦〈ROOGA〉で日本の住宅の屋根を美しく。
| Architecture | 理想の最新住宅案内2017 | text_Kazuo Hashiba editor_Ai Sakamoto
軽くて割れにくい瓦〈ROOGA〉に、街並みに溶け込むシックな新色が追加。
日本の住宅の屋根は瓦葺きが似合う。日に移ろう甍の波のルーフスケープをつくり出す伝統的な屋根葺き材、瓦。ただし、地震や強風が苦手で、重さは構造への負担になるなど、採用を諦める建主も少なくなかった。
総合外装メーカー、ケイミューが、こうした瓦の課題解決に取り組み、開発した新素材瓦が〈ROOGA〉だ。従来の陶器瓦の半分以下の軽さで、地震時に建物にかかる力を小さくし、風雨に強い形状と、耐衝撃に優れ割れにくく、自然災害に強い特性を持つ。今年、発売10周年を迎え、《雅》と《鉄平》2タイプに各2種類の新色が追加。街並みや住宅の外装に合わせて選びたい。
総合外装メーカー、ケイミューが、こうした瓦の課題解決に取り組み、開発した新素材瓦が〈ROOGA〉だ。従来の陶器瓦の半分以下の軽さで、地震時に建物にかかる力を小さくし、風雨に強い形状と、耐衝撃に優れ割れにくく、自然災害に強い特性を持つ。今年、発売10周年を迎え、《雅》と《鉄平》2タイプに各2種類の新色が追加。街並みや住宅の外装に合わせて選びたい。
これが〈ROOGA〉の 新しい4色です!
