建築家・神谷修平の最新作は、“円”に埋め尽くされたおはぎ専門店でした。
| Architecture, Design, Food | casabrutus.com | photo_Takumi Ota text_Ai Sakamoto editor_Keiko Kusano
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商業施設の一角にあることから、四方をパーティションで囲い、他のエリアとゆるやかに区切っている。

さまざまなサイズの円形ピースが多用された店内。

リブランドに際し、シンボルマークも一新。ロゴデザインにはデザイナーの小野圭介を起用した。

ブランドのキーワードである「3」になぞらえ、3枚の円を重ね合わせたデザインの照明〈ohagiペンダントライト〉。

〈ohagiウォール〉は組み立ても解体も自在。サステナブルなうえ、多店舗展開にも対応できる。

テーブルにもパーティションと同じ円ピースを使用。写真は、ガラスの天板を組み合わせた12人用の〈ohagi BIG テーブル〉。
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