資生堂アートディレクター、成田久の個展が京都で開催中。 | カーサ ブルータス Casa BRUTUS

資生堂アートディレクター、成田久の個展が京都で開催中。

京都・河原町の〈ギャラリーギャラリー〉で資生堂アートディレクター、成田久の個展が開催中。ギャラリーを彩る、たくさんの空色のコスチュームに圧倒される展示だ。

2020年は多くの展覧会やアートフェスティバルが延期を迫られた。この春、3回目を迎える予定だった『房総里山芸術祭 いちはらアート×ミックス』もそのひとつだが、そこで展示予定だった作品を、まずは京都で展示することを決めたアーティストがいる。資生堂のクリエイティブ本部に所属し、数々のCMやMVのアートディレクションを手がける成田久だ。
彼のライフワークともいうべきオリジナルファブリックからつくるテキスタイル作品。今回は春の菜の花が一面に広がる市原とそこをひた走る小さな小湊鐵道の情景をもとに、青い空にその同じ色のコスチュームをソーイングまですべてひとりで行った。空へと旅立った誰かの思いを表現するたくさんのコスチュームで、空間をインスタレーションしている。

成田久展 試着駅

〈ギャラリーギャラリー〉京都市下京区河原町四条下ル東側・寿ビル5F。 〜9月22日。12時〜19時(最終日は17時まで)。木曜休。入場無料。

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