2020年、注目の展覧会10選。 | カーサ ブルータス Casa BRUTUS

2020年、注目の展覧会10選。

2020年も充実の展覧会が目白押し! その中から、必ず見ておきたい企画を会期スタート順にピックアップしました。年が明けるのが楽しみになるラインナップです!

●『ニューヨークが生んだ伝説の写真家 永遠のソール・ライター』2020年1月9日〜3月8日

ソール・ライター 《『Harper's BAZAAR』》 1959年2月号、発色現像方式印画 ⒸSaul Leiter Foundation
ソール・ライター 《レミィ》 1950年頃、ゼラチン・シルバー・プリント ⒸSaul Leiter Foundation
ソール・ライター 《薄紅色の傘》 1950年代、発色現像方式印画 ⒸSaul Leiter Foundation
ソール・ライター 《無題》 撮影年不詳、ゼラチン・シルバー・プリント ⒸSaul Leiter Foundation
ソール・ライター 《セルフ・ポートレート》 1950年代、ゼラチン・シルバー・プリント ⒸSaul Leiter Foundation
2017年、〈Bunkamuraザ・ミュージアム〉で日本初の回顧展が開かれ、大きな話題を集めたソール・ライター。1923年に生まれた彼は50年代のニューヨークでファッション・フォトグラファーとして活躍したが、80年代に商業写真から退き、2006年にドイツのシュタイデル社からカラー作品集が出るまで半ば忘れられた存在となっていた。2度目の回顧展となる今回は、前回の展示以降に膨大な未整理の資料から発掘された未発表写真をはじめとする作品群が中心だ。「カラー写真のパイオニア」と称された彼のモノクロ写真、経済的な理由からプリントしていなかったカラー・スライド、「スニペット」と名づけた小さいサイズの写真、若き日のセルフ・ポートレートなどから、彼の新たな一面が浮かび上がる。

〈Bunkamura ザ・ミュージアム〉

東京都渋谷区道玄坂2-24-1。2020年1月9日~3月8日。1月21日、2月18日休。10時〜18時(金・土曜は21時まで)。当日券一般1,500円。

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