理想の暮らしが見つかるリノベーションミュージアムが誕生。 | カーサ ブルータス Casa BRUTUS

理想の暮らしが見つかるリノベーションミュージアムが誕生。

『カーサ ブルータス』2019年5月号より

東京・汐留に、リノベーションをテーマにした〈TOKYO リノベーション ミュージアム〉が4月13日にオープン。『長坂常の自宅キッチン改修計画展』も始まります!

エントランスから〈TOKYO リノベーション ミュージアム〉の内部空間を望む。リノベーションを考える際に必要な要素を、順番に見て回れるように構成されている。楽しく学べる仕掛けや実際に体感できる工夫が満載。
リノベーションとは暮らしを変えていく改修の手法であり、考え方。古くなったキッチンや壁紙を新しいものに取り替えて、新築のように回復するためのリフォームとはまったく異なる。ただし暮らし方は人それぞれ、住宅や条件によってリノベーションだって様々だ。

自分らしい暮らしとは? どんな暮らしがしたいのか? 何から始めていいのかわかりにくいリノベーションでは、まずは暮らしをよりよくしていく可能性を見つけることが第一歩。そんな新しい暮らしが見つかる場所が、この4月にオープンする〈TOKYO リノベーション ミュージアム〉である。単なるショールームではなく、楽しく学び、体験できるのが魅力。リノベーションを考える際に必要な要素となる「理解」「理想」「意思決定」について順を追って学び、体験できる構成なっている。一般的な75㎡のマンションをベースにリノベーションした、タイプの異なる2種類のリアルサイズの空間を体験できるのが最大の見どころだ。
75㎡のマンションを想定したリアルサイズモデルのリノベーション空間「趣味を楽しむ、ギャラリーの家」。
もうひとつのリアルサイズモデル「家族がほどよくつながる家」。実際に体感できるのが最大の魅力だ。
75㎡のマンションを想定したリアルサイズモデルのリノベーション空間「趣味を楽しむ、ギャラリーの家」。
もうひとつのリアルサイズモデル「家族がほどよくつながる家」。実際に体感できるのが最大の魅力だ。
ひとつは「家族がほどよくつながる家」で、間取りはそのままにLDKを中心に3人家族が一緒に暮らしても、それぞれが自由に距離感を保てるというモデル空間。もう一方の「趣味を楽しむ、ギャラリーの家」はLDKから水回りまで広く見渡せるスケルトンフルリノベーションで、少し先の暮らしを想定し、間取りをいちから見直すことで、家事動線や住宅の性能を向上させたもの。夢を形にしたリノベーション空間を実際に感じることで、いろいろな気づきがあるはずだ。