〈アンダーズ 東京〉で過ごす自分らしい贅沢時間。 | カーサ ブルータス Casa BRUTUS

〈アンダーズ 東京〉で過ごす自分らしい贅沢時間。

リラックスした気持ちで自分らしい時間を過ごしながら、上質なサービスを堪能する。東京・虎ノ門のホテル〈アンダーズ 東京〉が提案する新しいラグジュアリーのあり方とは?

作家、小高重光が手がけた細密な組子細工のパネルに、シャープなデザインの白いアイランド型カウンターを合わせ、空間をスタイリッシュかつ印象的に演出している。
虎ノ門ヒルズの高層階にあるラグジュアリー ライフスタイルホテル〈アンダーズ 東京〉。51階のレセプションに到着すると、スタッフが「こんにちは」と、にこやかに挨拶しながら歩み寄ってくる。一流ホテルらしい上質なサービスはそのままに、肩の力を抜いて、心地よい空間で自分らしいスタイルの滞在を楽しんでもらいたいというのが、アンダーズ 東京の精神だ。

チェックインは、宿泊客がホテルスタッフと初対面するポイントでもあり、このときの対応一つでホテルの印象は大きく変わる。アンダーズ 東京には、スタッフとゲストという垣根を取り払い、より自由なコミュニケーションを促すために、対面式のチェックインカウンターは存在しない。アイランド型テーブルの周囲を自由に移動するスタッフは客の傍にそっと寄り添い、親密かつ丁寧に応対する。状況に応じて、フロント脇にあるラウンジに腰掛けて、お茶を飲みながらゆっくりと館内の説明を聞くこともできるなど、型にはまったサービスではなく、ゲストのスタイルやニーズに合わせてさまざまに対応してくれるのが特徴だ。
アンダーズ ラウンジの様子。無垢の一枚板でできた巨大なテーブルは圧巻だ。さらに右側に見える壁の内側にもボックス型の席がいくつか用意されており、家族や友人で集まって旅の計画を立てたり、ビジネスミーティングに使うのもいいだろう。
このラウンジは、すべての宿泊客に対して24時間開放している。チェックイン時だけでなく、来客との会合や、客室を出てちょっと気分転換をしたくなったときなど、自宅リビングのような感覚でいつでも自由に利用することが可能。1日を通じてお茶やコーヒーなどのソフトドリンクやスナック、朝はペストリーやフルーツなどの簡単な朝食、18〜20時の間はワインやカナッペなどを無料で楽しめる。
古書を積み重ねてパソコンの台にするなど、ディテールにこだわったインテリアスタイリングも心憎い。
さらに注目したいのがスタッフの制服だ。ホテルは、通常ならば業務ごとにユニフォームが決められているが、アンダーズ 東京では複数のパターンから個々のスタッフが自由にスタイリングできるようになっている。さらに“ラグジュアリーホテルは、ドレスアップしていくところ"という固定概念を覆すために、制服の一部にカジュアルなデニムを採用。スタッフが自分らしさを大切にすることこそ、“精神的に豊かでラグジュアリー”であるというメッセージとともに、ゲスト、そしてスタッフの個性を重んじるアンダーズ 東京の思いが込められている。
“デニムのマエストロ”と呼ばれる本澤裕治率いる日本のブランド〈レッドカード〉と共同で開発したオリジナルデニム。ポケット部分には5色で構成されるロゴ「ANdAZ」のどれか一文字がプリントされており、個性を尊重したいという気持ちが込められている。