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フィンランド発〈ホンカ〉のログホームで、自然と一体となる暮らしを。
June 21, 2022 | Architecture | PR | text_Housekeeper
フィンランドのログホーム・メーカー〈ホンカ〉から、新たなモデル・ラインナップを収めた『ホンカ・デザインブック』がリリース。フィンランドの人気モデルを日本向けにモディファイしたものから日本オリジナルのモデルまで、多様なライフスタイルに寄り添うログホームが揃いました。
フィンランドのログホーム・メーカー〈ホンカ〉より、日本向けの新たなモデルが多数登場。写真は、フィンランドのログホームを日本向けにモディファイした《トウコ》。
〈ホンカ〉は1958年にフィンランドで創業したログホーム・メーカー。これまで山小屋の印象が強かったログハウスを、洗練されたデザインと暮らしやすさを実現した「ログホーム」へと進化させ、その魅力を国内外へ発信してきた。北極圏にほど近いフィンランド産の木材を用いたログホームは世界中から高い支持を集め、これまで50カ国以上の国々で、85,000棟以上の物件を手がけている。
フィンランド・カルストゥラにある〈ホンカ〉の自社工場。ここで製材されたログ材が、世界中のログホームとなる。
そんな〈ホンカ〉から、日本向けの新たなラインナップをまとめた『ホンカ・デザインブック』が登場。日本のライフスタイルに合わせたモデルから、日本オリジナルとして一から開発したログホームまでが揃った。その注目の中身を見てみよう。
〈トウコ〉と〈ハッラ〉は、これまでフィンランド国内で発売されていたモデルを、日本向けにアレンジした新仕様。〈ハッラ〉は日本家屋の縁側にも似た広々とした屋根を持つテラスが特徴。テラスの一部をログ壁で覆うことにより、雨風を気にせず外での時間を楽しめるようになっている。
〈トウコ〉と〈ハッラ〉は、これまでフィンランド国内で発売されていたモデルを、日本向けにアレンジした新仕様。〈ハッラ〉は日本家屋の縁側にも似た広々とした屋根を持つテラスが特徴。テラスの一部をログ壁で覆うことにより、雨風を気にせず外での時間を楽しめるようになっている。
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