ART
バレンシアガも着目した新世代の造形作家・池内啓人とは!?
| Art, Culture, Design | casabrutus.com | photo_Masanori Kaneshita text_Mariko Uramoto
造形作家・池内啓人の大規模個展『IKEUCHI HIROTO EXHIBITION』が、〈MIYASHITA PARK〉の〈SAI Gallery〉で開催中。ガジェットにプラモデルなどのパーツを組み合わせることでアニメやSFの世界観を内包させたメタリックな造形作品は、バレンシアガの2022年春夏のキャンペーン・ビジュアルにも採用され話題となった。そんな池内と展覧会場を共に巡りながら、作品のモチーフや制作方法などについて聞きました。
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![作曲家ガブリエル・フォーレの『レクイエム』が流れる《MPS-15sk:[MULTI]》の展示室。3つのモニターには、池内の作品を実際にモデルが身につけた写真が映し出されている。](/_next/image?url=https%3A%2F%2Fwp2022.casabrutus.com%2Fwp-content%2Fuploads%2F2023%2F01%2F0117Ikeuchi02_1104.jpg&w=3840&q=75)
![《MPS-15sk:[MULTI]》。装着者の手足の動きをダイレクトに反映し、身体動作を拡張する。](/_next/image?url=https%3A%2F%2Fwp2022.casabrutus.com%2Fwp-content%2Fuploads%2F2022%2F01%2F0111Ikeuchi19_1104.jpg&w=3840&q=75)






















