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グランドセイコー『THE NATURE OF TIME』東京展が10月16日より原宿で開催!
October 1, 2019 | Design, Art, Fashion | PR
| text_Housekeeper
今年のミラノデザインウィークで話題となったグランドセイコーの『THE NATURE OF TIME』展が、規模を拡大して東京で開催されることが決定した。10月16日〜20日まで、原宿の〈jing〉にて開催される。
流れるように動く秒針を持つ、グランドセイコーが誇る独創の機構「スプリングドライブ」。2017年に独立ブランド化し進化を続けるグランドセイコーだが、今年のミラノデザインウィークではこの美しいムーブメントをモチーフにした展示を行った。
『THE NATURE OF TIME』と題されたこのインスタレーションは、デザインスタジオのwe+(ウィープラス)とCGディレクター阿部伸吾によるクリエイション。ミラノ市内の〈ポルディ・ペッツォーリ美術館〉という贅沢な開催場所も合わせて、現地でも話題となったものだ。
そして10月、このインスタレーションがさらにスケールを拡大して東京にやってくることが決定した。
この東京展は「光に誘われる、時の流れの旅」を体感できる空間として、ミラノでの展示をさらに拡大し再構成している。
we+の作品『FLUX』のインスタレーションでは、ダイナミックな映像を背に光の波紋が水面にゆるやかに拡がっていくさまが、会場内に日常とはかけ離れた空間を生み出す。
『THE NATURE OF TIME』と題されたこのインスタレーションは、デザインスタジオのwe+(ウィープラス)とCGディレクター阿部伸吾によるクリエイション。ミラノ市内の〈ポルディ・ペッツォーリ美術館〉という贅沢な開催場所も合わせて、現地でも話題となったものだ。
そして10月、このインスタレーションがさらにスケールを拡大して東京にやってくることが決定した。
この東京展は「光に誘われる、時の流れの旅」を体感できる空間として、ミラノでの展示をさらに拡大し再構成している。
we+の作品『FLUX』のインスタレーションでは、ダイナミックな映像を背に光の波紋が水面にゆるやかに拡がっていくさまが、会場内に日常とはかけ離れた空間を生み出す。
阿部の映像作品『movement』の映像では、流れるように動くスプリングドライブの秒針から光の粒子が美しくこぼれ落ち、心の小旅行へといざなう。
そして、来場者は最後に和紙に包まれる空間に置かれたガラスオブジェに辿りつく。スプリングドライブのミクロコスモスの世界を表現したそのオブジェを手に取ると……
そして、来場者は最後に和紙に包まれる空間に置かれたガラスオブジェに辿りつく。スプリングドライブのミクロコスモスの世界を表現したそのオブジェを手に取ると……
技術と感性が融合して生み出された映像と空間が、時間に対する感覚を新たにさせる旅へ。グランドセイコーの挑戦をぜひ体験してほしい。
『THE NATURE OF TIME』東京展
会場:〈jing〉
住所:東京都渋谷区神宮前6-35-6
会期:2019年10月16日~10月20日。11時〜20時。無休。入場無料。
※10月16日の19時〜19時50分に林信行、畑中正人によるトークイベントを開催。その他、トークイベントの情報を公式サイトに随時掲載予定。