FOOD
注目の美容食「ブッダボウル」を作ろう!
July 3, 2018 | Food | casabrutus.com | text_Aya Hasegawa
インスタグラムなどSNSで大流行中の、注目の菜食丼「ブッタボウル」。そのレシピを集めた『ブッダボウルの本』が7月4日、発売される。
「ブッダボウル」とは、アメリカ西海岸発の新たな食のウェイブ。日本語に直訳すると「仏陀丼」で、ボウル(深めの器)に、穀物や野菜、ナッツなどを中心にたっぷりと盛って食べる菜食丼(ヴィーガンボウル)のことを言う。
今回発売となる『ブッダボウルの本』は、フード・アーティストの前田まり子さんによる「ブッダボウル」のレシピ集で、さまざまなインスピレーションを与えてくれる一冊だ。また、掲載されているレシピは、一般の家庭のキッチンで簡単に作ることができるものばかり。大地が生んだ、ヘルシーなのに、目も舌も胃袋も大満足の究極の菜食丼、この機会にぜひ生活に取り入れてみたい。
ヘルシーで栄養バランスもすぐれていることから、ファッションモデルやクリエイターたちの間では早くから話題となっている。「仏陀」と名付けられているが仏教とは直接関係はなく、菜食丼が仏教の精進料理をイメージさせること、また、ボウルに盛られた具材が仏陀のふっくらとしたお腹のように見えることもネーミングに一役かっているのだとか。「ブッダボウル」はアレンジが可能で、そのバリエーションは無限といってもいいほど。
今回発売となる『ブッダボウルの本』は、フード・アーティストの前田まり子さんによる「ブッダボウル」のレシピ集で、さまざまなインスピレーションを与えてくれる一冊だ。また、掲載されているレシピは、一般の家庭のキッチンで簡単に作ることができるものばかり。大地が生んだ、ヘルシーなのに、目も舌も胃袋も大満足の究極の菜食丼、この機会にぜひ生活に取り入れてみたい。
ヘルシーで栄養バランスもすぐれていることから、ファッションモデルやクリエイターたちの間では早くから話題となっている。「仏陀」と名付けられているが仏教とは直接関係はなく、菜食丼が仏教の精進料理をイメージさせること、また、ボウルに盛られた具材が仏陀のふっくらとしたお腹のように見えることもネーミングに一役かっているのだとか。「ブッダボウル」はアレンジが可能で、そのバリエーションは無限といってもいいほど。
『ブッダボウルの本』(百万年書房)1,480円。