アドリア兄弟のコラボレーター、エル・エキーポ・クレアティーボの新作レストラン。 | カーサ ブルータス Casa BRUTUS

アドリア兄弟のコラボレーター、エル・エキーポ・クレアティーボの新作レストラン。

バルセロナのサント・アントニ地区に、ブランチもディナーも、お酒もショーも、ダンスだって楽しめるレストランが登場した。内装デザインを手がけたのは、エルブリのフェラン兄弟のレストランを数多く手がけたことで知られるエル・エキーポ・クレアティーボ。古い缶詰工場を改装し、訪れるだけでワクワクする空間に。

ダンス・フロアから「ラ・パパ・バー」を望む。古い缶詰工場を改修してあり、梁や配管などのインフラ的要素はあえて赤で強調してある。
キャットウォークのレベルにもテーブルが。四隅には人気のグラフィック・デザイナー、アレックス・トロシュット作のネオン「Holy - Hell」。
ダンス・フロアから「ラ・パパ・バー」を望む。古い缶詰工場を改修してあり、梁や配管などのインフラ的要素はあえて赤で強調してある。
キャットウォークのレベルにもテーブルが。四隅には人気のグラフィック・デザイナー、アレックス・トロシュット作のネオン「Holy - Hell」。
「oxymoron(オキシモロン:「黒い白馬」「明るい闇」など互いに矛盾する二つの言葉をくっつけたもの)」というユニークなテーマのもとにつくられたレストラン〈エル・ママとラ・パパ〉がバルセロナのサント・アントニ地区にオープン。

週末はブランチを楽しめて、ウイーク・デーは夕食に始まって、深夜にはソウルやルンバなど日替わりで様々なショーが催されるマルチなスペースだ。そこでどんなシーンにも対応できるようにとられた空間づくりの戦略は、ニュートラルを目指すのではなく徹底的に「コントラストを強調する」というもの。男と女、昼と夜、白と黒。いつ、誰が来ても、しっくりフィットするものと違和感の両方を楽しめる。

500平米の大空間の両端に、リング状の白い「エル・ママ(男のママ)」バーとストレートな黒い「ラ・パパ(女のパパ)」バーが置かれ、その間がテーブルのおけるダンス・フロア。落ち着いて親密な会話を楽しめるようなキャットウォークスペースも周囲上部にめぐらされているので、様々な相手と一緒に、時間を変えて何度も訪れてみたい。
キヌアをベースにたっぷりの有機野菜と花をあしらったサラダ。
市場で仕入れた新鮮な素材を使った、鱈のソテー、トピナンブールと椎茸添え。
サン・ピエトロ水牛チーズ、イベリコ・ハムとトリュフのピザ。
キヌアをベースにたっぷりの有機野菜と花をあしらったサラダ。
市場で仕入れた新鮮な素材を使った、鱈のソテー、トピナンブールと椎茸添え。
サン・ピエトロ水牛チーズ、イベリコ・ハムとトリュフのピザ。

〈El Mama y La Papa〉

Passatge Pere Calders 2, Barcelona
TEL +24 934 417662。
19時(土・日12時~)~2時(木~2時30分、金・土~3時、日~24時)。月曜休。メニューはすべてアラカルト、予算45ユーロ程度。