デザインと食材がコラボする新プロジェクト始動!| PARIS | カーサ ブルータス Casa BRUTUS

デザインと食材がコラボする新プロジェクト始動!| PARIS

レピュブリック広場近くの静かな小路に、食&デザイン業界の熱い注目が集まっている。

アルゼンチン料理店〈アナイ〉。1920年代の優雅な肉屋の内装を残す往年のアルゼンチン料理店を、その雰囲気を壊さず再生。元建築の白いタイルを金継ぎし、それに合わせてデザインした椅子が秀逸。
プロジェクト〈ジュンヌ・リュー/新しい道〉は、ジャスパー・モリソン、nendo、パトリシア・ウルキオラはじめ世界22人の著名デザイナーが、各国レストランやビストロ、食材店ほか20数軒の内装デザインを担う。のみならず、選び抜いた契約生産者の旬のビオ食材を全店で使い、提供するという大型企画。

皮切りは、白を基調にパオラ・ナヴォーナが家具インテリアすべてを考案した韓国レストラン〈イバジ〉と、長年スタルクの右腕として活躍したモード・ビュリーが改装を手がけたアルゼンチン料理店〈アナイ〉だ。年内にnendoによるパティスリー、ユージェニ・キットレーのチーズ専門店など、続々オープン予定。
赤ピーマンのサラダ、オニオンビネガー風味。9ユーロ。
韓国レストラン〈イバジ〉。床、壁、天井の梁も白で統一し、鏡を多用することで、奥に細長い店内を広々と見せる技。店のためにデザインした韓国テイストを取り入れた2脚の椅子は、座面の下に荷物置き付き!
イカと野菜のパジョン(チジミ)9ユーロ。

〈Anahi〉

49, rue Volta 75003Paris TEL 33 1 48 87 88 24。公式サイト

〈IBAJI〉

13, rue du Vertbois 75003Paris TEL 33 1 42 71 67 81。公式サイト