オラファー・エリアソンのスタジオ訪問。豊かな食卓は、アートにもグッドバイブスを与えます。

レネ・レゼピやアリス・ウォーターズ…。錚々たるゲストが顔を出すオラファー・スタジオの食堂の様子が本になりました。

オラファーのスタジオはまかない飯もアートです。

オラファー・エリアソンのスタジオのおしゃれ〜なランチ風景。さまざまな国籍のスタッフとゲストを合わせて約100人(!)がテーブルを囲む。

ベルリンにある4階建て3万平方メートルの巨大な工場跡地を改装したオラファー・エリアソンのスタジオ。その1階にある、スタッフの食事をつくるためのキッチンは、今や、有名シェフや著名アーティストも訪れる、食を通した社交の場となっている。そんな日々の食卓をドキュメントし、レシピを添えて紹介したアートブック『ザ・キッチン』が刊行された。

料理も連日、多国籍。オラファーのお気に入りの一品、ビーフンのサラダ、ピーナッツソースにフェンネルと揚げナス。

そもそもの始まりは、大所帯になってきたスタッフの食事をつくってもらうために、2005年からアーティストで料理家の岩間朝子と米国人シェフのローレン・マウラーをチームに招いたこと。

冷蔵庫にびっしりの自家製ピクルス。彩り豊かなのはさすがアートスタジオ。