東京・白金がバスク化!? 朝食からおいしさ全開〈バスクバル ヒキショウ〉|寺尾妙子のNEWSなレストラン | カーサ ブルータス Casa BRUTUS

東京・白金がバスク化!? 朝食からおいしさ全開〈バスクバル ヒキショウ〉|寺尾妙子のNEWSなレストラン

東京・白金の一角がバスク村化している。大人気のバスクチーズケーキ店をはじめ、スペイン&フランスのバスク地方の食を提供する店が集まる一画に〈バスクバル ヒキショウ〉が誕生した。

自家製ハムをメインに20種類以上の野菜を使った「シェフズサラダセット」1,980円。この時期はバターナッツカボチャ、大麦なども。〈メゾン・ダーニ〉の食パンを使用した1/2トースト、スープ付き。
世界有数の美食の地、バスク。スペインとフランスにまたがり、ミシュラン星付き店を多く擁するバスクをテーマにした店が、東京・白金で次々とオープンしている。2015年、バスクを代表する郷土焼き菓子であるガトーバスクを看板商品に据える〈メゾン・ダーニ〉に始まり、2018年にバスクチーズケーキ専門店〈ガスタ〉、そしてこの〈バスクバル ヒキショウ〉、さらに新店も。仕掛け人はシェフパティシエとしてバスクで修業した人物である。
そば粉の「ガレット・バスク」2,180円。フレンチ・バスク産のハム(ジャンボンドバイヨンヌ)、契約農家から届く有機無農薬野菜をこんもり添えて。宮崎産の濃い卵2個を、自家製燻製バターと和えて、ソースにしながらいただく。
スペイン・バスクの郷土料理、バスク特産の真鱈とポロネギのポタージュ「ポルサラダ」850円。カラスミ、ピーカンナッツ、黄ニンジンのパウダーを添えて。
〈メゾン・ダーニ〉の焼き立て「クロワッサン」350円はフランス産発酵バター使用。ガリッとハードな皮が好きな人にはたまらないはず。
「バスクは食文化が本当に豊か。3つ星もあれば、焼き菓子なども魅力的。バルもそのひとつです。向こうでバルは人々の生活に溶け込んでいて、朝食を出しているお店も多いんです。その文化も知ってほしいと思い、朝食、カフェ、ランチ、夜までお使いいただける1軒をオープンさせていただきました」(メゾンビー代表取締役 戸谷尚弘)

朝食メニューのサラダセットはもちろん、ガレットなども有機無農薬野菜たっぷり。生命力あふれる葉野菜や根菜は口に運ぶだけで、体に力がみなぎってくる。また、コーヒーやお茶類だけでなく、朝からワインの用意もあるなど、幅広い選択肢も魅力だ。
「アショア」1,450円。朝食とランチタイムに提供。テイクアウトも可(8時〜14時30分LO)。鳥取県産の米、日本晴をピラフ仕立てに。あらかじめトッピングされているパクチーやバスク産青唐辛子のピクルスなども追加できるが、スタンダードで十分美味。
ランチのメインはバスクの家庭料理「アショア」。ジューシーな鹿児島県産さつま純然鶏をベースに国産豚肉と本場お約束の仔牛の3種類のひき肉をハーブやスパイスで煮込み、ピラフと合わせた一品だ。また「こだわりの唐揚げ」150円は1個単位での注文が可能。
「バスクチーズケーキ」650円。「カフェラテ」700円。アラカルトで終日オーダー可能。昼「アショア」を食べた人のみ、1/2サイズのバスクチーズケーキに水出しコーヒーがついて500円のセットの注文も。チーズケーキには現地の3つ星シェフからも支持される、バスクの塩水からできた塩が添えられる。ワインにも合うスイーツだ。
朝から14時LOでカフェ利用もできる。すぐそばにある〈ガスタ〉のバスクチーズケーキもここで食べられる。“バスチー” ブームのもととなったスペイン・バスク・サンセバスチャンにある〈ラ・ヴィーニャ〉直伝の製法でつくられた一品。広尾〈ネムコーヒー&エスプレッソ〉から取り寄せる豆で淹れたフルーティーなコーヒーとの相性もいい。
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