スペイン国王も絶賛! ふわふわスフレオムレツを〈ホセ・ルイス 軽井沢〉で|寺尾妙子のNEWSなレストラン | カーサ ブルータス Casa BRUTUS

スペイン国王も絶賛! ふわふわスフレオムレツを〈ホセ・ルイス 軽井沢〉で|寺尾妙子のNEWSなレストラン

マドリードにあるスペイン王室御用達のレストラン〈ホセ・ルイス〉が日本初上陸の渋谷店に続き、この7月、軽井沢に新店舗をオープン。ホテル内のレストランで宿泊者以外も自在に楽しめる絶品モダン・スパニッシュを提供している。

フワフワ、羽のように軽いスフレ状のトルティージャ(スペイン風オムレツ)に濃厚な香りのトリュフがたっぷり! ワインを飲みながら、あっという間になくなってしまう。「トリュフのスフレトルティージャ」(12,000円コースの前菜、アラカルト1,800円〜)。
ナイフを入れた瞬間、やわらかい! 「信州プレミアム牛の岩塩包み 桜風味」(12,000円コースのメイン)。グリルやボイル、フライなど素材によって異なる調理法で火を入れた信州野菜が添えられる。
「特大マッシュルームのアヒージョ 竹炭のブルマン添え」(7,500円のプリフィクスメニューの前菜)。肉厚のマッシュルームがオリーブオイルの中でグツグツと煮え立ってくる。竹炭などを練り込んだパンにつけて、召し上がれ。
レストランエリアはテーブル26席。個室1室(10席)。
ふわっふわ! 綿菓子のような口溶け。必食はマドリード本店の名物で、スペイン国王が絶賛したスペイン風オムレツを日本で進化させたスフレオムレツだ。2種の卵の全卵を泡立て、刻んだ信州豚のベーコンを加えて焼き上げ、全卵のムースをトッピング。さらに一面にトリュフを散らし、官能的なトリュフの香りに包まれた「トリュフのスフレトルティージャ」は軽井沢でしか食べられない。

料理は信州の食材をふんだんに使ったモダン・スパニッシュ。口溶けのよい脂肪とやわらかな肉質で知られる信州プレミアム牛や朝採れたばかりの新鮮な野菜を使ったメニューは、食べれば元気になるものばかり。早くも軽井沢の別荘族が訪れる、注目のレストランになっている。
フワフワのスフレトルティージャ、信濃豚でつくった特製ベーコンなどを挟んだ「スフレ トルティージャ ハンバーガー」750円。「ウォールマグ スリーク」1,500円はオリジナル保温タンブラーにコーヒー、紅茶、ジュースなどドリンク1杯付き。
濃厚な「バスク風チーズケーキ」850円はクリームチーズアイスクリーム添え。サクサクした食感の竹炭のクランブルがアクセント。
「ブレックファスト」1,800円。メインを6種類のなかから1品に、タパス&ピンチョス、スープ、サラダ、コーヒー、ジュース付き。写真のメインは、いわゆるフレンチトースト「フォアグラのパンペルデュ フォアグラソテー添え」。
デリでは信州産のジュースやヨーグルトドリンクや〈ホセ・ルイス〉所有ワイナリー〈ボデガス・モセン〉のワインなども販売。
レストランのほかに、朝食から夜まで利用できる大充実のデリが見逃せない。

名物のスフレオムレツを挟んだバーガーや濃厚な魚介出汁を使ったパエリヤやなど、魅力的なメニューが待ち構えている。6種類からメインを選ぶ朝食もスフレオムレツをはじめ、フォアグラソテーを添えたフレンチトーストや鶏1/2羽も使ったボリューム満点のフライドチキンに信州野菜たっぷりのひと皿と実に多彩な品揃えなのだ。
ゆったりと寛げるソファスペース。
ノマドワークスペースには通りに面したカウンター席も。
吹き抜けで開放感があるラウンジスペース。
夏でもグッと気温が下がる夜は暖炉に火が入る。
〈トゥインラインホテル軽井沢〉1階はホテルラウンジと呼ばれ、ソファスペースやバーではレストランやデリの一品料理をオーダーするもよし。購入したチップスやドリンクをイートインしてもいい。ソファ席で朝食やランチをとり、コンセントを備えたノマドワークスペースでコーヒーを飲みながら仕事、暖炉を囲むラウンジスペースでアペリティフやデザート、食後酒を楽しむなど、時間帯でエリアを使い分けるのもおすすめだ。
ゆったりできるソファもあるデラックスツイン(41.8平米)。ウッディー、チェック、そしてツインのアイコンが特徴。
スタンダードダブル(16.7平米)。コンパクトで使いやすい。
廊下はギャラリーに。
ホテル名にちなんだツインがあちこちに。アートやインテリアに隠されたツインを探すのも楽しい。
コンパクトながら、快適なホテル部分はバカンスに、そしノマドワークにもぴったり。軽井沢駅より徒歩圏内、カジュアルなライフスタイルホテルはこのエリア初だ。

新しく増えた、軽井沢を楽しむ選択肢を自由に使いこなしたい。

〈ホセ・ルイス 軽井沢〉
長野県北佐久郡軽井沢町軽井沢1151-11トゥインラインホテル軽井沢1F TEL 0267 42 2121。7時30分~〜10時、11時30分〜14時LO、17時〜20時30分LO、デリ10時〜20時30分LO、バー17時〜22時LO。無休。朝食1,000円〜、コースはランチ1,200円〜、ディナー5,400円〜。アラカルト300円〜。ドリンクはアルコール類750円〜、フリーフロー(90分)2,300円、ワインペアリング3,000円〜。レストランは要予約。

〈TWIN-LINE HOTEL軽井沢/トゥインラインホテル軽井沢〉
長野県北佐久郡軽井沢町軽井沢1151-11 TEL 0267 42 2121。全51室、2名1室22,880円〜、2名1室朝食付き26,400円〜(以上、税込)。

寺尾妙子

てらおたえこ  食ライターとして雑誌やWEBで執筆。好きな食材はごはん、じゃがいも、トリュフ。現在、趣味の茶の湯に邁進中。

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