京のおやつと箸休め|〈CAFÉ attmos〉の柿トースト。 | カーサ ブルータス Casa BRUTUS

京のおやつと箸休め|〈CAFÉ attmos〉の柿トースト。

風光明媚で、寺社や美術館、名刹が多い東山エリアは、年中観光客で賑わう人気の観光スポット。その中、ちょっと静かなエリアに散策中のひとやすみにおすすめのカフェを発見。おやつタイムなら、このフルーツづくしのパンスイーツを是非!。

甘さ控えめのソースの上に旬のフルーツをトッピング。柿トーストは1月まで楽しめ、12月頃から甘みがぐんと増す。1,300円。
清水寺や三十三間堂に程近い馬町(うままち)にこの8月オープンした〈カフェ アットモス〉。モーニングやランチ向きのフードメニューが揃い、その中でおやつにぴったりなのが、甘くて見目美しいこちらのフルーツトースト。

白とシルバーを基調としたミニマムな空間はどこから見ても今どきのカフェだが、意外にも祇園にある人気割烹の姉妹店。メニューはどれも和食の板前が手がけ、ひと技、ひとひねりありのフードやスイーツが揃う。

フルーツトーストは、オープン以来、桃、ぶどう、梨、いちじくなどのフレッシュ使い、いずれもおいしさと季節感を際立たせ、美しさにも注力。パンはいろいろ試食を重ねた結果、ふんわり、もっちりとして端も柔らかい、地元の〈新田ベーカリー〉の食パンに。厚く切ったパンの上に、クリームチーズをベースにした自家製ソースをたっぷり塗っている。

ひときわ目を引くのは、柿で作った大輪の花。和食の料理人ならではの飾り包丁のテクニックを取り入れ、薄くカットして花びらのように重ね合わせ、つぼみの形に細工した柿や、ブルーベリー、ドライのエディブルフラワーもトッピング。作り置きをせず、パンもフルーツもオーダーがあってからカットしているため、柿はみずみずしく、パンはしっとり。冬にむけては、トーストにもドリンクにもいちごや柑橘を使うとのこと。どんなビジュアルになるかは、見てのお楽しみだ。
クリームソーダも季節替わり。シロップに漬けたキウイを炭酸で割ったソーダに自家製の柿のアイスクリームをトッピング。900円。スイーツのほかに、焼き立てのだし巻サンドや豚角煮サンド、和食メインのワンプレートなども揃う。
東山の観光エリアにあり、モーニングやランチスポットとしてもおすすめ。
東山の観光エリアにあり、モーニングやランチスポットとしてもおすすめ。

〈CAFÉ attmos〉

京都市東山区下馬町490 TEL 070 1847 8818。9時~16時30分(LO)。不定休。