深澤直人が手がける《SIWA|紙和》シリーズの10年を振り返るイベント。
山梨の和紙メーカー〈大直〉と深澤直人のコラボレーションにより、2008年に誕生した〈SIWA|紙和〉シリーズ。その歩みを振り返るとともに、新たなラインナップもお披露目となるイベントが、六本木のリビング・モティーフで開催される。
その歩みを紹介するイベント『SIWA | 紙和 −触れて、馴染む道具』は、10月17日〜11月6日の間、六本木のインテリアショップ〈リビング・モティーフ〉で開催される。
和紙は、どのようにして現代の生活、それも日本のみならず世界で評価されるものとして生まれ変わってきたのか。和紙の持つ温かで柔らかな素材の魅力と、それを昇華させたデザインのエッセンスに触れられるはずだ。
『SIWA | 紙和 −触れて、馴染む道具』
〈リビング・モティーフ〉
東京都港区六本木5-17-1AXISビル1F。10月17日〜11月6日。11時〜19時。10月31日は休業。