作原文子が案内する、色とりどりの風景。 | カーサ ブルータス Casa BRUTUS

作原文子が案内する、色とりどりの風景。

〈伊勢丹新宿店〉にてインテリアスタイリストの作原文子によるイベントが開催される。「色=個性」として捉え、多様なスタイルを独自の感覚でミックスしていく。

雑誌や広告だけでなく、製品のプロデュースも行う自身のプロジェクト〈マウンテンモーニング〉をするなど、精力的な活動を続けるインテリアスタイリストの作原文子。彼女によるディレクションのもと、6月13日から伊勢丹新宿店でスタートするイベント〈カラースケープス〉は、日常のなかにさまざまな「色」が存在していることに注目しつつ、新しい日常や生活のあり方を考えていく。

作原は、色を単なる「色彩」としてだけでなく、様式、思想、表情など、さまざまな表現に変えられることに注目。新しい/古い、固い/柔らかい、内/外、和/洋など、一見相反するような関係にあるものでも、組み合わせてみると意外にマッチし、そこから暮らしの様子がもっと楽しく、魅力的なものになると考えている。

同イベントには、イタリア・ボローニャのリネンブランド〈ボルゴ デレ トヴァーリエ〉、日本・広島の〈マルニ木工〉、英国のヴィンテージ家具を中心に扱う〈ロイズ・アンティークス〉などが参加。個性の強いアイテムたちを作原文子がいかに日常の風景のなかにアレンジしていくかに注目したい。
独自のニュアンスを持つウォッシュリネンをはじめ、色とりどりの製品を扱う〈ボルゴ デレ トヴァーリエ〉。
今年創業90年を迎える〈マルニ木工〉からは、1960年代より製造しているクラシックシリーズをリデザインして紹介。(写真中央のテーブル)
英国家具を得意とする〈ロイズ・アンティークス〉だが、今回はヨーロッパ各地のさまざまな時代の家具を集結させる。
独自のニュアンスを持つウォッシュリネンをはじめ、色とりどりの製品を扱う〈ボルゴ デレ トヴァーリエ〉。
今年創業90年を迎える〈マルニ木工〉からは、1960年代より製造しているクラシックシリーズをリデザインして紹介。(写真中央のテーブル)
英国家具を得意とする〈ロイズ・アンティークス〉だが、今回はヨーロッパ各地のさまざまな時代の家具を集結させる。

『カラースケープス ─出会いとつながりを生む、新しい風景─』

〈伊勢丹新宿店〉
本館5階=センターパーク/ザ・ステージ#5、リビングルーム/リビングデコール。TEL 03 3352 1111(代表)。6月13日〜6月28日。10時30分〜20時。