DESIGN
日本の夏〈金鳥〉の蚊取り線香と〈中川政七商店〉がコラボ！
May 28, 2018 | Design | casabrutus.com | text_Tomomi Kato
〈中川政七商店〉は、 蚊取り線香を世界で初めて開発した〈金鳥〉とのコラボレーション商品を、6月1日より全国の〈中川政七商店〉および〈日本市〉ブランド直営店にて発売する。
日本の夏の風物詩として、1885年の創業以来1世紀以上愛され続ける〈金鳥〉の蚊取り線香。世界初の渦巻き型の蚊取り線香は、次世代に継承すべき技術として化学遺産に認定されるなど、世界的にも注目を集めている。
一方、2016年で創業300周年を迎えた奈良の老舗〈中川政七商店〉は、手積み手織りの麻織物を扱い続け、近年では工芸をベースに全国で展開する雑貨店。かつて蚊帳として使用されていた生地を美しく機能的に再生させた「ふきん」は、1995 年の発売以来今も愛される人気商品である。
そこで今回、“日本製の蚊取り道具” をキーワードに「日本のものづくり」を受け継ぐ企業同士のコラボレーションが実現した。赤×青が目を引く、お馴染み〈金鳥〉の蚊取り線香のパッケージや絵柄をそのまま使用したレトロ可愛い蚊帳生地のふきんや、丸谷焼小皿など、今回のコラボならではのオリジナリティ溢れる商品は、夏のインテリアやプチギフトにもぴったり。
一方、2016年で創業300周年を迎えた奈良の老舗〈中川政七商店〉は、手積み手織りの麻織物を扱い続け、近年では工芸をベースに全国で展開する雑貨店。かつて蚊帳として使用されていた生地を美しく機能的に再生させた「ふきん」は、1995 年の発売以来今も愛される人気商品である。
そこで今回、“日本製の蚊取り道具” をキーワードに「日本のものづくり」を受け継ぐ企業同士のコラボレーションが実現した。赤×青が目を引く、お馴染み〈金鳥〉の蚊取り線香のパッケージや絵柄をそのまま使用したレトロ可愛い蚊帳生地のふきんや、丸谷焼小皿など、今回のコラボならではのオリジナリティ溢れる商品は、夏のインテリアやプチギフトにもぴったり。
吸水性、速乾性に優れ、洗う度にふんわりと優しい肌触りが特徴。〈中川政七商店〉創業の奈良県の特産品がふきんに。《金鳥の夏 日本の夏 ふきん》500円。
蚊取り線香「金鳥の渦巻」のミニサイズと、線香皿・巾着袋をセットに。巾着には馴染みの鶏の絵柄を配したオリジナル生地を使用。《金鳥の夏 日本の夏 巾着入り金鳥の渦巻》3,000円。
鶏の絵柄を全面にデザインした九谷焼の小皿。華やかで大胆なデザインが特徴の九谷焼は、蚊取り線香の受け皿としても使える。《金鳥の夏 日本の夏 九谷焼小皿》2,800円。
鶏の絵柄を全面にデザインした九谷焼の小皿。華やかで大胆なデザインが特徴の九谷焼は、蚊取り線香の受け皿としても使える。《金鳥の夏 日本の夏 九谷焼小皿》2,800円。
6月1日より、中川政七商店 全店、日本市 全店、公式オンラインショップにて販売。
